RIOと、hana NATURAPLUSのセラピスト・YOKOさんが関西で活躍する女性のお話を伺っていきます。

9月のゲストは、関西に暮らす大人の女性の為の月刊女性誌「リシェ」編集部の井上亜也子さんです。


Q.「雑誌編集」というと「働きマン」の主人公を連想して、ものすごく忙しいイメージなんですが...


井上さん:昨日校了して一冊終わったんですが、月刊なので明日からまた取材がはじまります。

     休みがほとんど無く、徹夜もしょっちゅうです。


Q.「雑誌編集」を仕事にしようと思ったきっかけは?


井上さん:小学校の時から学級新聞を作ったり、交換日記書いたり、書くことが好きでした。

     また、雑誌を見たりするのも好きでした。昔から好きだったんですね。


Q.「雑誌編集」のお仕事はイメージと違いましたか?


井上さん:あまりありませんでした。が、思ったよりたくさんの人たちと作るんだな

     という実感がありました。

     大学時代、就活の本で「編集者に一番必要なのは気遣い」という言葉がありましたが、

     いま思えば、それが編集者にとって一番大切なことだと思えます。

     みなさんが、気持ちよくできるように、段取りすることが大変です。


Q.いろんなセラピストがいらっしゃいますが、YOKOさんがセラピストになるきっかけは?


YOKOさん:すごく単純で、タイマッサージの募集広告が光り輝いてたんです!(笑)

      タイ研修あり!に惹かれて(笑)


Q.編集のお仕事で疲れたとき、どんな風にカラダを癒すのがいいんでしょう?


YOKOさん:体というよりも心を癒すというのはどうでしょう。

      私はやってて楽しいことをするのが一番だとおもいます。

      食べ歩きとか、お買い物とか、心の休日を作ってみてはどうですか?